トレドミンの離脱症状
2009-03-17


トレドミンに薬が変わってから1日2回服用にスタイルが変わったのだれど、今日初めて外出先に薬を忘れて、結果としてトレドミンの離脱症状を経験。

パキシルの時は1日1回服用だったので、離脱症状も、定時を過ぎて半日ほど過ぎたあたりから始まりだんだんひどくなったのだけれど、トレドミンは1日2回であるだけあって半減期も短いらしく、定時に飲まなくなって数時間後には明らかに離脱症状を感じ、6時間を過ぎる頃にはフラフラでした。

帰宅してすぐ薬を飲んで、3時間ほど寝て多少回復。寝起きは最悪で、まだ頭痛が残っています。


離脱症状は、吐き気、めまい、体のふらつき、倦怠感からはじまり、体のこわばりが自然に出るせいなのか、筋肉痛もありました。薬を飲んで寝て目が覚めると、筋肉痛の代わりに強烈な脱力感があり、目が覚めているけど数10分は体を動かせない状態でした。

全体として、パキシルと似ているけれど、それよりはひどくない感じです。でも、もう経験したくないなあ。

3/17 13:15追記

夜中はいい加減調子がわるいままだったので、早々に寝たのだけれど、翌日朝、全く起き上がれず。昼になってようやく起きるものの、まだ頭痛がする。

あと、神経過敏になっているのか、部屋の時計の秒針の音が気になって聞こえるようにもなっている(そういえば、昨夜もそうだった)。
[日記]

コメント(全2件)
コメントをする


記事を書く
 powered by ASAHIネット