ずいぶん前の話ですが、雨傘の骨が折れてしまっても、自分で金具を買ってペンチで取り付ければ修理できるということを教えてもらいました。その後、ずっと放置状態だったのですが、今日、思い立ってホームセンターのコーナンに行って金具を買いに行って修理しました。
金具は、他の金具も売っているコーナーのあたりで比較的あっさり発見。しかし、いろいろ種類があって、どれを使えばいいのかが分からず。。事前に調べていけばよかったと後悔するものの、たぶんこれだろうということで、「傘4ツ爪 大 5本入り」というものを98円で購入。
他にもいくつか種類があり、全部セットになったものが300円で売っていたけれど、さすがにそれを買うと無駄だろう、と思ったのでパス。
後で調べてみると、こういう使い分けになっているとのこと。
[URL]
・親骨が曲がった場合
→3ツ爪
・親骨が折れてしまった場合
→4ツ爪
・関節部が折れてしまった場合
→角芯
今回の僕のケースでは、親骨が折れてしまった場合なので4ツ爪で正解だったのだけれど、大ではなくて、小のほうがもっとスマートに修理できたかもしれない。折れていた場所も、またちょっと微妙なところで、関節の直前だったので、爪をちゃんとかけるのが結構難しい。
自分で直すのは今回初めてなところもあり、熟練していないのでちょっとイマイチなできあがりになってしまうのがしょうがないところかも。
でもまあ、これで、これからの梅雨シーズンに向けて、常備の傘が増えたことは心強い。
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