富士フィルムから、3Dデジカメ FinePix REAL 3D W1が8/8発売。
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初物なので値段がこなれていない(実売6万弱、ビュワーと併せて10万程度)けれど、これは結構売れそうな気がする、というか欲しい。
ビュワーを買わなくても、とりあえずカメラのファインダー液晶が3D対応になっている。1枚500円でプリントもできるらしい。ちょっとした記念写真ならば、十分プリントする気になりそう。
ビュワーでは、3D動画を鑑賞可能とのこと。
映画館での3Dは意外と身近になってきて、そのうちテレビもFullHDが普及した次世代機として、3D対応になるんだろうとは思っていたけれど、こちらのほうが先に手に入れやすそうだ。
VRはなかなかコンシューマレベルで普及していないけれど、実はこういう、ちょっとした進歩から少しずつ未来に近づいているのかもしれない。
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